リース会計基準研修会【有料】

レポート

参加者数
0(定員:12名/ 0%)

実施結果


日本で2007年に制定されたリース会計基準が、国際会計基準の大幅改定の影響を受けて、いよいよ日本でも大改訂が予定されています。
今月中あるいは5月上旬に公開草案が公表される見込みです。

(1) 借り手のオペレーティング・リースとファイナンス・リースの区分がなくなる。
(2) 原則、全てのリース取引の資産計上が必要となる
(3) 「リース期間」は契約上の期間と異なる可能性がある
(4) 契約が締結されていなくても、リース会計の対象になりうる
など、現行基準とは大幅に変わる内容となります。

特に、本社、工場、営業所あるいは店舗などを借りている企業では、多額のリース資産を計上する可能性があります。
なぜこのような会計基準ができるのか、改定後の基準の意味は何なのか、まずはその「本質」を理解しなければ、表面的なルールへの対応しかできません。

そこで、改訂されるリース基準の細かい内容よりも、その要諦を解説することとします。

定員は12名です。

登壇・出演者

  • 中田 清穂
    代表取締役社長

2023年11月30日(木)
18:45~19:45

タイプ
セミナー・ワークショップ
カテゴリー
開催場所
東京国際フォーラム ガラス棟 | 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
定員
12名

チケット

リース基準研修会参加券
¥2,000
イベントは終了しました。

開催場所

東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
使用言語
問合せ先
有限会社ナレッジネットワーク 代表取締役社長 中田清穂 e-mail:nakata@knowledge-nw.co.jp

主催

  • ナレッジネットワーク